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第24章 寮母さん

「おはようございます...」


横目でチラリと見ながらも、とりあえず軽く会釈をして、寮を出ようとしました。


すると...


「おはようございます！本日より田辺さんに代わり私がしばらく管理人代行を致します。鶴野美由紀です。よろしくお願いします」


私を見るなり元気良く窓口から顔を出し笑顔で挨拶をくれました。


めっちゃ美人...


しかも屈んでるから白いブラウスからたわわと分かる谷間まで見え大サービスな光景でした。


私は恥ずかしくなり、もう一度軽く会釈をしてすぐさま入り口のドアを開けてその場を立ち去りました。