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アダルトなHな体験談的小説
第24章 寮母さん
「どうしたの?」



「どうしたのって、僕めっちゃ中途半端なんですよ!」



「ふふふ...そうね」



美由紀さん余裕の顔で口角を上げニヤリとイタズラに笑みを漏らします。



「僕知ってるんですよ!この一週間毎晩宮崎の部屋でエッチしてるの...」



「ええっ!?あんなに声を殺したのに...ここの壁薄いのね...」



繁々と壁を見つめました。



「当たり前ですよ、こんなボロ寮。しかも簡単に穴開きましたから...」



「ええっ!?覗いてたの??」



今度ばかりは羞恥を隠せない顔で自分の胸元を隠すよう両手を前でクロスさせました。



その姿が私の中の男の本能を掻き乱します。



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