アダルトなHな体験談的小説
第25章 人妻と美大生
油絵の独自の石油のような匂いが少しずつ頭を鈍らせていきます。
夏樹君の筆の音が耳に心地よく入ってきました。
すると、
「乳首、やっぱり勃ってる方がいい。その時の色がいいんだ」
そう言って新しい筆を伸ばし筆先で胸の尖りをサワサワと刺激してきます。
「はううっ...」
筆先が繊細にそれを刺激し腰が捩れ快楽が襲うのを堪えます。
「これ気持ちいい?」
「ええ...いいわ...」
思わず素直に言ってしまいました。
下半身が疼き私の中が目を覚まし始めました。