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人妻デッサン~絶頂に導かれた絵理奈
第4章 モデル

「男のとどめをさす腰の突き。奥さんは夢中で声をあげます。そして、両脚で彼のたくましい体をきつく挟むんです」
「原島さん・・・・・・、お願い、もう・・・・・・・・・・」
絵理奈はまるで、見知らぬ男に犯されているような気分になっていた。
「男の腰の動きにあわせて、奥さんは声をあげます。最後の瞬間、奥さんは彼と唇を激しく吸いあいます」
下腹部が熱い。全身が震えるような予感。
汗ばんだ素肌。
下着姿を原島に見つめられている・・・・・。
絵理奈は想像する。
たくましい、男のペニス。それを握りしめ、自ら誘導してしまう私。
動物のように愛し合う私と見知らぬ男。
あなた・・・・、私のことをこんなに愛してくれる人だっているのよ・・・・・・
もっと・・・・・・・・、お願い、もっと激しく・・・・・・・・・・
主人には秘密にしておきます・・・・・・、ああっ、もっと・・・・・・・・・・
絵理奈は次第に、意識が遠のいていく自分を知った。
「原島さん、駄目っ、もう変になっちゃう・・・・・・・・・・」
絵理奈がそう漏らし、椅子から転落しそうになったときだった。
「奥さん、大丈夫ですか」
原島の手が初めて絵理奈に伸びた。
彼に抱きかかえられるように、絵理奈はそこに立った。
そして、原島にそっと唇を重ねられた。
「原島さん・・・・・・、お願い、もう・・・・・・・・・・」
絵理奈はまるで、見知らぬ男に犯されているような気分になっていた。
「男の腰の動きにあわせて、奥さんは声をあげます。最後の瞬間、奥さんは彼と唇を激しく吸いあいます」
下腹部が熱い。全身が震えるような予感。
汗ばんだ素肌。
下着姿を原島に見つめられている・・・・・。
絵理奈は想像する。
たくましい、男のペニス。それを握りしめ、自ら誘導してしまう私。
動物のように愛し合う私と見知らぬ男。
あなた・・・・、私のことをこんなに愛してくれる人だっているのよ・・・・・・
もっと・・・・・・・・、お願い、もっと激しく・・・・・・・・・・
主人には秘密にしておきます・・・・・・、ああっ、もっと・・・・・・・・・・
絵理奈は次第に、意識が遠のいていく自分を知った。
「原島さん、駄目っ、もう変になっちゃう・・・・・・・・・・」
絵理奈がそう漏らし、椅子から転落しそうになったときだった。
「奥さん、大丈夫ですか」
原島の手が初めて絵理奈に伸びた。
彼に抱きかかえられるように、絵理奈はそこに立った。
そして、原島にそっと唇を重ねられた。

