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第45章 続・淫具の運命

旅行代理店「新東京ツアーズ」の今年の新入社員・秋山聡美、間宮莉子、佐倉佳澄の三人は仕事でもプライベートでも行動を一緒にする仲で、周囲からは「仲良し三人組」と呼ばれていた。三人は姉妹のように仲がよく、リーダー格の聡美が長女で気の強い莉子が次女。そして、童顔巨乳の佳澄が三女といった役割だった。

先輩社員の相澤愛実に「ちょっと調子に乗っている美穂を一緒に調教しないか？」と誘われ、面白そうという理由で藤崎美穂の監禁調教に参加することになった。美穂のあこがれの上司である汐田洋子の監禁調教が決まった際には洋子のことを嫌う聡美が積極的に制裁に加わっていた。

公開SMショーでも三人はチャイナドレスを着てアシスタントとして参加していた。ショーのオープニングで聡美と莉子は全裸緊縛された美穂と洋子の首輪のリードを引いて客席で引き回すという役を任され、佳澄もステージ上で緊縛された美穂のGカップのバストを鷲掴みにして大胆に揉みあげるパフォーマンスを披露していた。

SMショーの終盤で女王様のユリカが「巨乳奴隷を一人の増やしたい」と言い出したことで佳澄が「三人の中で一番巨乳でマゾっぽい」という理由で選ばれてしまう。実際のところ佳澄はFカップの巨乳であったがマゾではない。佳澄は全裸緊縛され、三角木馬に跨がされた。鞭打ちで気を失った場合は奴隷にすると宣告されてしまい、ユリカと愛実の鞭によって失神させられ、佳澄の奴隷堕ちが決まった。

佐倉佳澄が性奴隷兼奴隷オナペットにされ、美穂と洋子と一緒に地下室で監禁調教されることも発表された。さらに仲良しである同期の聡美と莉子が佳澄の調教担当になることも発表された。しかし、どちらも佳澄が気を失っている時に発表された為、このことを本人はまだ知らない。

奴隷オナペットにされる運命である佳澄はステージに上げられ、三つ並べられたソファに左から洋子、美穂、佳澄の順番で全裸で縛り付けられていた。手首を交差して縛られ、戦争捕虜のように頭の後ろで固定されている。両足はM字開脚に縛られ、肘掛けに縛り付けられて固定されていた。さらに股間にカメラが固定され、佳澄の花芯と尻の穴のアップが大型モニターに大写しされていた。モニターには「佐倉佳澄の淫乱マンコ」と書かれたプレートが上部に貼られていた。