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第58章 続けられる地下室での宴

平山は頭を掴まれ、香緒里の反対側の乳房にも顔を押し付けられて乳首を吸わされた。全裸で麻縄で後ろ手に縛られ、首輪を嵌められた状態で同じように全裸にされた同期の平山に乳首をしゃぶられて感じてしまっているところを同僚たちに見られ、さらにスマホで撮影までされているのである。

恥ずかしさと屈辱感が込み上げてくる。社内で一番の美人であると同時に有能なキャリアウーマンである香緒里にとって口淫奉仕と同じぐらい屈辱であった。しかし、身体は素直に反応してしまい、平山に乳首をしゃぶられて香緒里は甘い声をあげ続けた。

「ああっ、はあっ、んんっ…はああ…ひ、平山君…ああ、はああ…んっ、はあっ…ああっ！」

「水野さん、気持ち良さそうね。さっきも言ったけど乳首イキなんかしたら奴隷だからね。全裸で縛られたまま首輪にリードを付けてオフィスを引き回しするよ。そのあとは三人と同じように奴隷オナペットとして全員の相手をしてもらうからね」

「乳首イキなんてしたらホントに情けないわね。でも平山君に乳首しゃぶられて凄く感じてる。水野香緒里が乳首イキして奴隷堕ちするのは時間の問題じゃないの？フフフ…水野香緒里まで奴隷オナペットになったら男性社員たちはみんな大喜びね」

香緒里がマットレスの上で平山に乳首をしゃぶられて身体をねじらせながらよがり声をあげているすぐ後ろで男性社員たちの性処理人形をさせられ続けている奴隷オナペットの巨乳奴隷の三人も香緒里と同じように身体をねじらせながらよがり声をあげている。性奴隷として調教済みの美穂と洋子は自ら腰を動かして肉棒を求め、新入社員の佳澄もイヤイヤと言いながら徐々に腰を動かしはじめていた。

イキ狂う巨乳奴隷三人の姿を見せつけられている香緒里。三人の中心でGカップのバストをブルンブルンと揺らしながら乱れ続ける美穂とは同期入社である。情けない乳首イキをすれば自分も同じように性奴隷にされてしまう。絶え間なく襲いかかる快楽の並みに必死に耐える美人エリート社員の姿に香緒里と平山を取り囲む女子社員たちはゲラゲラと笑いながら二人にスマホを向けている。

「ああっ！はあっ！ああ、あん！くっ、はあっ！あああ…んんっ、んっ。はあっ、あああ…」

「あああ…はああ。い、嫌あ。や、やめて…くっ、はああ…ホントにもう…はあっ、ああっ！ど、奴隷は…奴隷にされるのは絶対にイヤ！」