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エリート妻色情飼育
第47章 第四十二章 メス犬の挨拶
「ううっ・・あっ・・・はぅっ・・・」

裕子の指が滑る程に春香に変化が訪れる。

「ああっ・・んっ・・・あんっ・・・」
「まあっ・・春香ちゃんたら・・・」

溢れ出す泉に安心したのか、裕子は笑みを浮かべ春香に唇を重ねていった。

「んふ、んんっ・・・んんんっ・・・」

春香の指も妖しく裕子の身体を這っている。
二人は再び白い海の中を泳いでいくのであった。

※※※※※※※※※※※※※※※

調教二日目の朝。
スィートルームのリビングで。

※※※※※※※※※※※※※※※

春香入社一年目(スィートルーム)
20●2年6月12日AM 9:00

【おはようございます・・・】

天使達の声が重なるように、豪華なスイートルームのリビングに響いていった。

「おはよう・・・」
「おはようさん・・・」

白いバスローブに身を包んだ悟と幸造が、にこやかな顔で微笑んでいる。
春香は昨日の社長室で凌辱され洗脳されたシーンを思い出して、顔を真赤に染めて俯いてしまった。

自分を犯した男達が笑っている。
御主人様達であった。
そんな春香を抱きかかえるようにして、裕子が耳元で囁いた。

「さあ・・春香ちゃん、ご挨拶しましょう・・・」

コクンと頷いた春香は、裕子と共に厚みのある絨毯の上に膝まずいた。
顔を上げると厳かに声を出すのだった。

「ご、御主人様、悟様・・・。

き、昨日は・・い、淫乱なメス犬である
私・・佐山春香を調教して下さって・・・。

あ、有難う・・ございました・・・」

清楚な口元から信じられない言葉が搾り出される。
満足そうに男達は眺めている。
当然の如く股間の上のバスローブは盛り上がっていた。

隣で震える肩を包むように、裕子が耳元で練習させた言葉を囁いている。
春香の挨拶は尚も続く。

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