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エリート妻色情飼育
第59章 第五十三章 不安
「んふぅ・・んんあ、ふぅー・・んんー」

裕子と合わせた唇を離そうともせず、春香は悟のバックからの突上げを受け止めている。
清楚な顔が官能に歪む表情は、休んでいた幸造に火をつけるには十分であった。

「どれぇ・・・」

美味そうに飲干したビールをテーブルに置くとリモコンのスイッチを押して、四周の壁に廻る鏡をビデオの映像に変えた。

『んん、ふ・・んんん・・・ふ、ん・・・』
直ぐに裕子の顔が大写しになった。

「いや・・だ・・・。」
それに気付いた裕子が頬を染めている。

「ウハハハハ・・・」
幸造は楽しそうにベッドに上がってくると、裕子を押しのけるように春香の豊満なGカップを揉み解した。

「あんっ・・いやんっ・・あああ、あはぁ・・・」

相変わらずの凄いボリュームであった。
弾力のある若い肌が手に吸い付いてくる。

「どや、春香・・悟のはええか・・・?」

「はんんっ・・あんっ、あんっあああんっ。
は、はいっ、いいっ・・とってもいいです。
ああふぅー・・んん、ああぁ、悟様ぁ・・・」

幸造の声に白い歯を零しながら嬉しそうに返事をする様は最高に淫靡であった。
幸造はニヤリと笑って悟を見ると、更に春香のバストを強く揉みながら言った。

「ええ返事や、春香・・・ええ子やで。
物凄う、イヤらしなったでぇ・・・。
こんな姿を井上に見せたいなぁ、悟・・・?」

「あぁ・・い、いやぁ・・・」
その言葉に敏感に反応する春香であった。


第七部「淫乱奴隷秘書」(完)

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