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エリート妻色情飼育
第64章 第五十七章 罠2
※※※※※※※※※※※※※※※
「私・・高いわよ・・・?」
裕子の背中に舌を這わせながら官能の余韻に浸っている井上の耳に、からかうような声がかえってきた。
裕子のテクニックにアッという間に昇ってしまった男は、それでも征服感に酔いしれながら放った言葉に対してであった。
『か、感激です、裕子さん・・・
お、俺・・ずっと憧れていたんです。
ま、叉来ても・・いいですか・・・?』
精一杯、謙虚に言ったつもりである。
勿論、春香に対する罪悪感はあった。
しかし裕子の方から誘ったのである。
たった今まで自分の腕に抱かれながら感じていたではないか。
だから、そんな意外な言葉がかえってくるとは想像もつかなかった。
呆然とする井上の顔を抱き寄せた裕子は、悪女の笑みを浮かべて囁いた。
「んふふ・・可愛いわ、ボウヤ・・・」
殆ど年は同じなのに大人びて感じた。
「私・・専務の女なのよ・・・」
裕子は身体を入れ換えて、井上に覆い被さるようにすると楽しそうに言った。
「ええぇっー・・・?」
井上はそれこそ天地が逆さまになった程に驚いた。
今まで交わり、そしてこうして抱き合っている裕子が尊敬する上司の女だとは。
「うふふふ・・驚いた・・・?」
裕子は井上の表情が可笑しくて、笑いながらネットリと男の乳首をなぞっていく。
「んっ・・・」
チクリとした快感が電気の如く走る。
「うふふ・・可愛いわ・・・
いいのよ・・・感じても・・・
んふふふふ・・・」
「あああっ・・ああっ・・・」
そして、男の反応を楽しむように乳首を舌で転がしていく。
しなやかな指に絡ませられたコックは、先程出したばかりだというのに熱くたぎっている。
「私・・高いわよ・・・?」
裕子の背中に舌を這わせながら官能の余韻に浸っている井上の耳に、からかうような声がかえってきた。
裕子のテクニックにアッという間に昇ってしまった男は、それでも征服感に酔いしれながら放った言葉に対してであった。
『か、感激です、裕子さん・・・
お、俺・・ずっと憧れていたんです。
ま、叉来ても・・いいですか・・・?』
精一杯、謙虚に言ったつもりである。
勿論、春香に対する罪悪感はあった。
しかし裕子の方から誘ったのである。
たった今まで自分の腕に抱かれながら感じていたではないか。
だから、そんな意外な言葉がかえってくるとは想像もつかなかった。
呆然とする井上の顔を抱き寄せた裕子は、悪女の笑みを浮かべて囁いた。
「んふふ・・可愛いわ、ボウヤ・・・」
殆ど年は同じなのに大人びて感じた。
「私・・専務の女なのよ・・・」
裕子は身体を入れ換えて、井上に覆い被さるようにすると楽しそうに言った。
「ええぇっー・・・?」
井上はそれこそ天地が逆さまになった程に驚いた。
今まで交わり、そしてこうして抱き合っている裕子が尊敬する上司の女だとは。
「うふふふ・・驚いた・・・?」
裕子は井上の表情が可笑しくて、笑いながらネットリと男の乳首をなぞっていく。
「んっ・・・」
チクリとした快感が電気の如く走る。
「うふふ・・可愛いわ・・・
いいのよ・・・感じても・・・
んふふふふ・・・」
「あああっ・・ああっ・・・」
そして、男の反応を楽しむように乳首を舌で転がしていく。
しなやかな指に絡ませられたコックは、先程出したばかりだというのに熱くたぎっている。