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エリート妻色情飼育
第71章 第六十三章 花婿
「どうしたのぉ・・・?」
覗き込む瞳に自分が映るほど近寄ってくる。
「ゆ、ゆう・・・」
女の名を終わりまで呼べずに唇が塞がれた。
「ん・・・ふぅ・・・」
吐息が熱い。
「んん・・んみゅう・・・」
舌が入ってくる。
「んぐぅ・・・んんん・・・」
我慢できずに抱きしめ、自分からも舌を絡ませていく。
「あふぅ・・・んん・・嬉しいぃ・・・」
長いキスの後、裕子が甘えるように囁いた。
「寂しかった・・ボウヤ・・・?」
「ゆ、裕子さん・・・」
「一か月近くも御預けしたものねぇ・・・」
熱い息を耳元で囁くように吹きかけている。
「披露宴まで時間があるから・・・
きゃっ・・・」
男が裕子の身体を抱きしめながらベッドに押し倒すと、言葉が途切れてしまった。
「裕子さんっ・・裕子さんっ・・・」
夢中になって自分の名を呼ぶ男がいじらしくて、その背中をギュッとした。
「かわいい・・・」
白い歯をこぼす裕子の瞳が妖しい色に染まっていく。
「いっぱい・・楽しみましょうね・・・
ボウヤ・・・」
別の客室では今、愛する妻が幸造と悟にウェディングドレスの姿で犯されている。
教会で誓い合ったばかりだというのに。
キングサイズのベッドの上で、花婿の心も捕らえられてしまうのだった。
覗き込む瞳に自分が映るほど近寄ってくる。
「ゆ、ゆう・・・」
女の名を終わりまで呼べずに唇が塞がれた。
「ん・・・ふぅ・・・」
吐息が熱い。
「んん・・んみゅう・・・」
舌が入ってくる。
「んぐぅ・・・んんん・・・」
我慢できずに抱きしめ、自分からも舌を絡ませていく。
「あふぅ・・・んん・・嬉しいぃ・・・」
長いキスの後、裕子が甘えるように囁いた。
「寂しかった・・ボウヤ・・・?」
「ゆ、裕子さん・・・」
「一か月近くも御預けしたものねぇ・・・」
熱い息を耳元で囁くように吹きかけている。
「披露宴まで時間があるから・・・
きゃっ・・・」
男が裕子の身体を抱きしめながらベッドに押し倒すと、言葉が途切れてしまった。
「裕子さんっ・・裕子さんっ・・・」
夢中になって自分の名を呼ぶ男がいじらしくて、その背中をギュッとした。
「かわいい・・・」
白い歯をこぼす裕子の瞳が妖しい色に染まっていく。
「いっぱい・・楽しみましょうね・・・
ボウヤ・・・」
別の客室では今、愛する妻が幸造と悟にウェディングドレスの姿で犯されている。
教会で誓い合ったばかりだというのに。
キングサイズのベッドの上で、花婿の心も捕らえられてしまうのだった。