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エリート妻色情飼育
第88章 第七十九章 「会議中」
父もそう思っているだろう。

悟と幸造は思う存分春香を蹂躙しながら、顔を見合わせて微笑むのであった。

幸造はキッと、こう思っているだろう。

やはり愛人は「性奴隷」こそがふさわしい。
しかも、それは秘書と人妻に限ると。

「おおおっ、ええでぇー、春香ぁ・・・」
「そ、そう・・だ、上手だぞ、春香ぁ・・・」

男達は快感の声を絞り出している。

「ふぐっ・・んんんっ・・んん、ああー。
いやっいやっ・・もっと、もっとぉ・・・。

おじ様ぁ・・もっと虐めてぇ、いいぃ・・・
淫乱な春香をー・・んぐぐ、ううんんー・・・」

メス犬になった天使が、狂ったように二つのペニスを貪っていく。
夫とのセックスで禁じられている大好きなフェラチオを悟にしながら、後ろから四つ足で幸造に突き上げられている。

「んふ、んんんんっー、美味しいっ・・・
好きよぉー・・春香ちゃんー・・・」

裕子も春香のGカップを楽しんでいる。

「んんっ・・んぐう・・ああああっー・・・
いいっいくっいくっ・・いくぅー・・・

春香、いっちゃうよー・・おネエ様ぁ・・
春香もおネエ様が大好きぃ・・・。

さ、悟様もぉ・・おじ様もぉ・・・」

天使が吠えている。
メス犬になった春香が三人の強烈な愛撫に歓喜の表情で叫ぶのであった。

淫靡な狂宴が繰り広げられている「秘密の部屋」は社長室の奥にある。

完全防音の豪華で広い部屋にはキングサイズのベッドが中央に配置され、ケダモノ達が戯れている。

四周に廻る大きな鏡が、その痴態を幾重にも映し出している。

その扉の向こうの社長室には、パーティーの声は聞こえてこない。
飲みかけのコーヒーは冷め切っていて、湯気も出ていなかった。

そして更に扉の向こうには、春香と裕子が何時も座っている秘書室の椅子が留守中の主人をひっそりと待っている。

最後の扉の裏側には大きな札がかけられていた。
普段はかけられる事ない大袈裟な札は、何びとたりとも社長室を訪れる事を禁じていた。

誰も通らない静かな廊下の社長室のドアに、大きく太い字で「会議中」と印刷された札が、ユラユラと揺れているのであった。


「エリート妻色情飼育」シーズン1「花嫁蹂躙」

―性奴隷は人妻にかぎる― (完)
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