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エリート妻色情飼育
第105章 第十二章 ぎこちない愛撫
裕子入社3年目(社長室)
20●0年3月28日 AM 10:30
※※※※※※※※※※※※※※※
「ん・・んふぅ・・・」
早苗の唇が赤黒いコックを飲み込んでいく。
「おおぉ・・おおおぉ・・・」
幸造が切ない声を漏らす。
皺がれた両手で早苗の頭を抱えるようにしている。
無数の女を漁った百戦錬磨の男が、少年のように身もだえている。
「さ、早苗ぇ・・・」
「んはぁ・・あぁ・・・」
泣きそうな声が聞こえて早苗はペニスを吐き出した。
細い指で握ったまま満足そうに見上げている。
「嬉しい・・感じてくれてるの・・・?」
濡れた唇が妖しい。
「あ、あぁ・・ごっつ、ええでぇ・・・」
女の頬を撫でながら呟いた。
「まさか、早苗に咥えてもらうとはな・・・」
感慨深げに見つめている。
隣で悟の喉が小さく鳴った。
裕子と二人、並ぶように絨毯の床に座り込んでいる。
早苗と幸造の長いキスを眺めているうちに、裕子が倒れるように身体を預けたからだった。
20●0年3月28日 AM 10:30
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「ん・・んふぅ・・・」
早苗の唇が赤黒いコックを飲み込んでいく。
「おおぉ・・おおおぉ・・・」
幸造が切ない声を漏らす。
皺がれた両手で早苗の頭を抱えるようにしている。
無数の女を漁った百戦錬磨の男が、少年のように身もだえている。
「さ、早苗ぇ・・・」
「んはぁ・・あぁ・・・」
泣きそうな声が聞こえて早苗はペニスを吐き出した。
細い指で握ったまま満足そうに見上げている。
「嬉しい・・感じてくれてるの・・・?」
濡れた唇が妖しい。
「あ、あぁ・・ごっつ、ええでぇ・・・」
女の頬を撫でながら呟いた。
「まさか、早苗に咥えてもらうとはな・・・」
感慨深げに見つめている。
隣で悟の喉が小さく鳴った。
裕子と二人、並ぶように絨毯の床に座り込んでいる。
早苗と幸造の長いキスを眺めているうちに、裕子が倒れるように身体を預けたからだった。