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エリート妻色情飼育
第112章 第四部 決心 第十八章 不条理な提案
「あ、あほぅっ・・・」
幸造が大声で怒鳴った。
「何を言うかと思えば・・・
あ、あのなぁ・・・」
「ふふ・・・
幸造様も可愛いところがあるのね?」
狼狽える男を楽しむように見ている。
「いいじゃない、息子と女を共有しても・・・」
言いながら悟の手を取り引き寄せる。
「少なくとも私は二人とセックスするわ・・・」
「さ、早苗さん・・・うぐぅ・・・」
悟の声を唇で塞ぐ。
「んふぅ・・・はぁ・・んん・・・」
幸造と裕子に見せつけるように舌を絡めていく。
「早苗さん・・・悟・・さん・・・」
裕子の切ない声が漏れる。
「あはぁ・・・」
満足そうに息を吐くと悟を抱きしめながら、その肩にあごを乗せた。
「本当は私も幸造様と結婚したかったの。
でも、それは甘い考えだなぁって・・・。
愛人でも良いとも思ったけど駄目だった。
だけど、こうして二人とセックスしていれば、
違ったものになっていたかもしれない。
身も心も捧げて。
二人の奴隷になりたかったのよ・・・」
幸造が大声で怒鳴った。
「何を言うかと思えば・・・
あ、あのなぁ・・・」
「ふふ・・・
幸造様も可愛いところがあるのね?」
狼狽える男を楽しむように見ている。
「いいじゃない、息子と女を共有しても・・・」
言いながら悟の手を取り引き寄せる。
「少なくとも私は二人とセックスするわ・・・」
「さ、早苗さん・・・うぐぅ・・・」
悟の声を唇で塞ぐ。
「んふぅ・・・はぁ・・んん・・・」
幸造と裕子に見せつけるように舌を絡めていく。
「早苗さん・・・悟・・さん・・・」
裕子の切ない声が漏れる。
「あはぁ・・・」
満足そうに息を吐くと悟を抱きしめながら、その肩にあごを乗せた。
「本当は私も幸造様と結婚したかったの。
でも、それは甘い考えだなぁって・・・。
愛人でも良いとも思ったけど駄目だった。
だけど、こうして二人とセックスしていれば、
違ったものになっていたかもしれない。
身も心も捧げて。
二人の奴隷になりたかったのよ・・・」