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エリート妻色情飼育
第14章 第十三章 密談
「じゃあ、自分の愛人にすれば・・・?」
悟がからかうように言った。
「勿論、そのつもりやで・・・。
そやけど、楽しむのはお前と一緒や。
それに、な・・・」
興奮で乾いた喉に強いバーボンを流し込む。
冷たい感触の後にカーッと焼けていく。
「究極の愛人は人の女房や思うんや。
逃げられる心配もないしな・・・」
自嘲気味の言葉に悟は真顔になった。
「冗談やない、ホンマの話や・・・。
カミさんや恋人は、
しょっちゅう気ぃ使わなアカンけどな。
人の女房やったら元々その男のもんやし、
かえって不条理な快感・・・ゆうんかな?
女もゴッツ燃えよるでぇー・・・。
まあ、これはお前のアイディアやけどな」
そこまで言って一気にグラスを空けた。
「俺もそう思うよ、オヤジ・・・」
息子の優しい口調に幸造の口も弾む。
「それに井上は使える男や。
将来、お前の右腕になって
秋元グループを支えられる男や。
井上ごと奴隷として調教しよったら、
ワシも安心して引退できるわ・・・」
「ふんっ、そんな気ねえくせに・・・」
「うはははは・・・」
悟がからかうように言った。
「勿論、そのつもりやで・・・。
そやけど、楽しむのはお前と一緒や。
それに、な・・・」
興奮で乾いた喉に強いバーボンを流し込む。
冷たい感触の後にカーッと焼けていく。
「究極の愛人は人の女房や思うんや。
逃げられる心配もないしな・・・」
自嘲気味の言葉に悟は真顔になった。
「冗談やない、ホンマの話や・・・。
カミさんや恋人は、
しょっちゅう気ぃ使わなアカンけどな。
人の女房やったら元々その男のもんやし、
かえって不条理な快感・・・ゆうんかな?
女もゴッツ燃えよるでぇー・・・。
まあ、これはお前のアイディアやけどな」
そこまで言って一気にグラスを空けた。
「俺もそう思うよ、オヤジ・・・」
息子の優しい口調に幸造の口も弾む。
「それに井上は使える男や。
将来、お前の右腕になって
秋元グループを支えられる男や。
井上ごと奴隷として調教しよったら、
ワシも安心して引退できるわ・・・」
「ふんっ、そんな気ねえくせに・・・」
「うはははは・・・」