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エリート妻色情飼育
第118章 第二十四章 メス奴隷の誕生
「ああぁ・・・いいっ・・悟様ぁ・・・」
メス犬になる。

ずっと望んでいたことだ。

だから。
裕子にも同じ気持ちになってほしかった。

彼女なら。
自分のように後悔することなく。

愛する男達の奴隷になれるのだから。

(裕子ぉ・・・)
官能に咽びながら、早苗は裕子に呼びかけるのだった。

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裕子入社3年目「秘密の部屋」
20●0年3月28日 AM 15:30

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「ああぁー・・・あっ・・あっあっ・・・」

メス犬が一匹、吠えている。
四つ足でバックから激しく突き上げられている。

「悟様、いいっ・・もっと、もっとぉ・・・」
早苗は首を捻り愛おしいパートナーに告げる。

「おおぉ・・・早苗っ・・いいっ・・・
締まるっ・・そんなに、いいかぁ・・・?」

早苗のヒップを鷲づかみする悟は、激しく腰を動かしながら荒い息で聞く。

「ああぁ・・・はい・・はいぃ・・・
凄く、凄く・・気持ちいいです・・・
悟様ぁ・・・凄く、いいですぅ・・・」

切なく声を絞り出す表情が欲情を誘う。
何度も交わした芝居じみた言葉を繰り返していく。

「お前は何だ・・早苗ぇ・・・?」
グイと深く腰を入れて問いただす。

「あぐぅっー・・・」
早苗が大きく背中をのけ反らす。

「どうだっ・・言えっ・・早苗っ・・・」
「あぅっ・・・あっ・・あっあっ・・・」

言葉に出来ないほどに激しく突き上げる。

「ど、奴隷・・奴隷ですぅ・・・」
それでも必死に声を絞り出していく。

こう言わせるよう、何度も早苗が願ったことだから。
大袈裟な演出が更に興奮を呼ぶのだ。
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