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エリート妻色情飼育
第143章 第四十六章 死んじゃう2
「さ、最高やぁ・・裕子ぉ・・・
ギュウギュウ締め付けてきよる・・・」
「嬉しいっ・・もっと、感じてぇ・・・
私も凄く、気持ちいいのぉ・・・」
言葉を投げ合う二人は自然と唇を重ねる。
「おほぉっ・・す、好きや・・裕子ぉ・・・」
「私もぉ・・幸造様ぁ・・大好きぃ・・・」
さっき交わした恋人との愛の言葉を今、その父である幸造と投げ合っている。
二人の舌が絡み合い、ピチャピチャと音を立てている。
「おおぉ・・ゆ、裕子ぉ・・・」
悟がのしかかるようにして裕子の唇を奪い返す。
「あふぅ・・んんん・・悟様ぁ・・・」
素直に舌を差し出す天使も悟に絡み取られていく。
「悟・・裕子ぉ・・・」
幸造は息子の体重が加わった二人の重みを心地良く受け止めながら、熱いキスを眺めていた。
今、三人が繋がったのである。
込み上げる熱い想いを二人に告げる。
「一緒や・・・
俺らは今、一つになったんやぁ・・・」
「お、おやじぃ・・・」
父の言葉に感動した悟が声を返す。
「幸造様ぁ・・悟様ぁ・・嬉しい・・・
裕子、嬉しい・・二人のものに・・・
ああぁ・・二人のものになれたのぉ・・・」
「ゆ、裕子ぉ・・・」
早苗が泣き顔で近づき、裕子の唇を奪う。
「ごめんね・・ごめんね・・・」
「あふぅ・・んん・・おネェ様ぁ・・・」
裕子の熱い息を思いきり吸い込んだ後、重ねた悟の中に吐いていく。