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エリート妻色情飼育
第147章 第四十九章 仕事始め
「さっ・・御褒美や・・・」
父と合わせるように悟もバスローブを脱いだ。
全裸の男達の股間から赤黒いコックが反り返っている。
裕子の喉が上下する。
「ありがとうございます、御主人様」
深々と頭を下げた後、おずおずと近寄った。
汗かきの孝造から、シャワー後のソープの香りをかき消すような強い体臭が漂ってくる。
以前の裕子なら顔をしかめて避けただろう。
だが、今はこのケダモノの匂いが大好きになっていた。
早苗と共に受けた調教でメス犬に変貌したからだ。
裕子は匂いの中心である幸造のペニスに右手を伸ばしかけて途中で戻した。
その仕草に幸造が笑みを浮かべる。
改めて正座に座り直した裕子は男の足元に顔を近づけていくのだった。
そう、昨日初めて「奴隷の誓い」を捧げた時と同じように。
※※※※※※※※※※※※※※※
裕子入社3年目「社長室」
20●0年3月30日 PM 3:00
「んふぅ・・ふぅ・・ん・・・」
幸造の足先を裕子の舌が這っていく。
秘書の制服に身を包んだ姿は見事なプロポーションと相まって清楚な印象を受ける。
だが今、行っている「足を舐める」姿はメス犬だ。
美しい唇から舌を出し、社長である幸造の前に跪いて「御褒美」である足を舐める奉仕をしている。
「奴隷秘書」として調教された裕子は、以前のクールな才女から淫乱なメス犬に変貌していた。
今も嬉しそうに幸造の足を指先から丁寧に舐めている。
右足が終われば左足へと、ゆっくり時間をかけて唾液の跡を残していくのだった。
「ゆ、裕子・・・」
悟の震える声が聞こえる。
何度見ても不条理な想いが込み上げてしまう。
僅か二日前に三年間秘めていた想いをぶつけ合い、結ばれた恋人である。
その天使が自分の父親の足を舐めているのだ。
悟の目の奥に嫉妬の炎が浮かぶ。
その視線に気づいている幸造が昨日と同じく息子に代わろうと思った時、意外な言葉が投げられた。
父と合わせるように悟もバスローブを脱いだ。
全裸の男達の股間から赤黒いコックが反り返っている。
裕子の喉が上下する。
「ありがとうございます、御主人様」
深々と頭を下げた後、おずおずと近寄った。
汗かきの孝造から、シャワー後のソープの香りをかき消すような強い体臭が漂ってくる。
以前の裕子なら顔をしかめて避けただろう。
だが、今はこのケダモノの匂いが大好きになっていた。
早苗と共に受けた調教でメス犬に変貌したからだ。
裕子は匂いの中心である幸造のペニスに右手を伸ばしかけて途中で戻した。
その仕草に幸造が笑みを浮かべる。
改めて正座に座り直した裕子は男の足元に顔を近づけていくのだった。
そう、昨日初めて「奴隷の誓い」を捧げた時と同じように。
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裕子入社3年目「社長室」
20●0年3月30日 PM 3:00
「んふぅ・・ふぅ・・ん・・・」
幸造の足先を裕子の舌が這っていく。
秘書の制服に身を包んだ姿は見事なプロポーションと相まって清楚な印象を受ける。
だが今、行っている「足を舐める」姿はメス犬だ。
美しい唇から舌を出し、社長である幸造の前に跪いて「御褒美」である足を舐める奉仕をしている。
「奴隷秘書」として調教された裕子は、以前のクールな才女から淫乱なメス犬に変貌していた。
今も嬉しそうに幸造の足を指先から丁寧に舐めている。
右足が終われば左足へと、ゆっくり時間をかけて唾液の跡を残していくのだった。
「ゆ、裕子・・・」
悟の震える声が聞こえる。
何度見ても不条理な想いが込み上げてしまう。
僅か二日前に三年間秘めていた想いをぶつけ合い、結ばれた恋人である。
その天使が自分の父親の足を舐めているのだ。
悟の目の奥に嫉妬の炎が浮かぶ。
その視線に気づいている幸造が昨日と同じく息子に代わろうと思った時、意外な言葉が投げられた。