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エリート妻色情飼育
第164章 第十章 交換条件
「ふふふ・・ほほほほ・・・」
突然、裕子の笑い声が響いた。
「何を臭い芝居してるのよっ・・・」
克己の腰に廻した腕をギュッとしている。
「私が井上君とセックスした・・・
只、それだけのことじゃない・・・」
そして男の唇を奪うように重ねた。
「ぐぅっ・・・」
克己は驚きで両目を見開いている。
「ふふふふ・・・」
人差指を男の唇に当て、裕子が笑った。
「私を愛しているって・・・
嘘だったの・・・?」
「そ、そんなこと・・・」
狼狽える克己の唇を再び奪う。
「んふぅ・・ふぅ・・んん・・・」
そのまま舌を差し入れ、激しく絡ませていく。
「んん・・うぅ・・ん・・・」
何時しか克己の両腕も裕子の背中に廻っていた。
「はぅ・・はぁ・・はぁ・・・」
唇を放した裕子は、オデコをくっつけるようにして荒い息を吐いている。
その両目から涙が溢れていくのを見て、克己は熱い想いが込み上げていた。
「ばか・・・」
呟いた女の表情がいじらしくて無意識に唇を重ねた。
「んふぅ・・あはぁ・・んんん・・・」
激しく舌を絡ませる二人は、悟と春香の存在を忘れたかのように見える。
「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
よほど興奮していたのか、裕子は唇を放すと荒い息を吐き続けている。
突然、裕子の笑い声が響いた。
「何を臭い芝居してるのよっ・・・」
克己の腰に廻した腕をギュッとしている。
「私が井上君とセックスした・・・
只、それだけのことじゃない・・・」
そして男の唇を奪うように重ねた。
「ぐぅっ・・・」
克己は驚きで両目を見開いている。
「ふふふふ・・・」
人差指を男の唇に当て、裕子が笑った。
「私を愛しているって・・・
嘘だったの・・・?」
「そ、そんなこと・・・」
狼狽える克己の唇を再び奪う。
「んふぅ・・ふぅ・・んん・・・」
そのまま舌を差し入れ、激しく絡ませていく。
「んん・・うぅ・・ん・・・」
何時しか克己の両腕も裕子の背中に廻っていた。
「はぅ・・はぁ・・はぁ・・・」
唇を放した裕子は、オデコをくっつけるようにして荒い息を吐いている。
その両目から涙が溢れていくのを見て、克己は熱い想いが込み上げていた。
「ばか・・・」
呟いた女の表情がいじらしくて無意識に唇を重ねた。
「んふぅ・・あはぁ・・んんん・・・」
激しく舌を絡ませる二人は、悟と春香の存在を忘れたかのように見える。
「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・」
よほど興奮していたのか、裕子は唇を放すと荒い息を吐き続けている。