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エリート妻色情飼育
第169章 第十四章 御主人様
「か、克己さん・・・」
呆然と見つめる春香に裕子が命じた。
「さあ、春香・・言うのよ・・・
悟様・・御主人様と・・・」
「春香・・・」
いつの間にか悟の顔が正面にあった。
「んむぅ・・んん・・・」
唇が重なり、舌を吸い取られていく。
「あふぅ・・むぅ・・んんん・・・」
春香も素直に舌を絡めていった。
「んはぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
激しいキスが続いた後、二人は唇を触れ合ったまま荒い息を吐いている。
「春香・・・」
優しく微笑んだ悟が小さくキスをした。
「さと・・る・・さま・・・」
恐る恐る男の名を呼んだ。
全身に熱いものが湧きあがってくる。
まるで初めてその名を口にしたような気がした。
「春香・・・」
「悟様・・・」
見つめ合いながらハッキリと呼ぶことができた。
その瞬間、春香の中で何かが弾けていくのだった。
※※※※※※※※※※※※※※※
春香結婚三ヶ月目「秘密の部屋」
20●2年12月20日 PM 2:00
「あぁっー・・あっあっあっ・・・」
春香が叫んでいる。
「おぉっ・・おぉっ・・おぉっ・・・」
正常位で悟の腰がリズムを刻んでいく。
「いくっ・・いくっいくっ・・・
いっちゃうぅ・・・」
大きく開いた春香の両足が宙に浮いて痙攣している。
「悟様っ・・凄いっ凄いっ・・・」
背中に廻した両手がかきむしるように爪を立てる。
「おほぉ・・締め付けるぅ・・・」
悟が嬉しそうに声を絞り出す。
「は、春香ぁ・・・」
克己が泣きそうな声を上げる。
これで何度目であろうか。
春香が絶頂の度にする反応の大きさに戸惑っている。
自分とのセックスであんなに感じた事はない。
いつも痛みを我慢するように声を押し殺していた。
(そ、それが・・・)
克己は血走った目で見つめるしかなかった。
「いいっいいっ・・悟様っ・・・
凄く気持ちいいっ・・いいですぅ・・・」
自分からオネダリするように腰をくねらせている。
まるで淫乱な娼婦のように見える。
興奮で克己のコックも充血を増していく。
呆然と見つめる春香に裕子が命じた。
「さあ、春香・・言うのよ・・・
悟様・・御主人様と・・・」
「春香・・・」
いつの間にか悟の顔が正面にあった。
「んむぅ・・んん・・・」
唇が重なり、舌を吸い取られていく。
「あふぅ・・むぅ・・んんん・・・」
春香も素直に舌を絡めていった。
「んはぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
激しいキスが続いた後、二人は唇を触れ合ったまま荒い息を吐いている。
「春香・・・」
優しく微笑んだ悟が小さくキスをした。
「さと・・る・・さま・・・」
恐る恐る男の名を呼んだ。
全身に熱いものが湧きあがってくる。
まるで初めてその名を口にしたような気がした。
「春香・・・」
「悟様・・・」
見つめ合いながらハッキリと呼ぶことができた。
その瞬間、春香の中で何かが弾けていくのだった。
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春香結婚三ヶ月目「秘密の部屋」
20●2年12月20日 PM 2:00
「あぁっー・・あっあっあっ・・・」
春香が叫んでいる。
「おぉっ・・おぉっ・・おぉっ・・・」
正常位で悟の腰がリズムを刻んでいく。
「いくっ・・いくっいくっ・・・
いっちゃうぅ・・・」
大きく開いた春香の両足が宙に浮いて痙攣している。
「悟様っ・・凄いっ凄いっ・・・」
背中に廻した両手がかきむしるように爪を立てる。
「おほぉ・・締め付けるぅ・・・」
悟が嬉しそうに声を絞り出す。
「は、春香ぁ・・・」
克己が泣きそうな声を上げる。
これで何度目であろうか。
春香が絶頂の度にする反応の大きさに戸惑っている。
自分とのセックスであんなに感じた事はない。
いつも痛みを我慢するように声を押し殺していた。
(そ、それが・・・)
克己は血走った目で見つめるしかなかった。
「いいっいいっ・・悟様っ・・・
凄く気持ちいいっ・・いいですぅ・・・」
自分からオネダリするように腰をくねらせている。
まるで淫乱な娼婦のように見える。
興奮で克己のコックも充血を増していく。