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エリート妻色情飼育
第194章 第三十七章 調教される夫
「そうでしょ、悟様・・・?」
裕子の真剣な眼差しに想いを察した悟が声を返す。
「ああ、そうだ・・・」
チラリと春香を見た後、克己に視線を移す。
「近いうちに親父は社長を引退して会長になる」
衝撃的な内容を淡々と話していく。
「俺は社長になり、克己、お前は・・・」
その瞳に引き込まれていく。
「取締役に就任して俺を支える・・・」
「さ、悟様・・・」
克己の喉が何度も上下する。
まだ二十代だというのに、大抜擢だ。
「俺もお前の歳には取締役になった。
それよりも、お前は・・・
俺の片腕になるんだ・・・」
春香も固唾を飲んで聞いている。
悟と孝造が夫を奴隷にするという意味がようやく理解できた気がした。
「克己・・お前は俺に一生、仕える気があるか?」
「も、もちろんですっ・・はいっ・・・」
迷うことなく即答する男の頬を撫で、悟は笑った。
同時に充血したペニスが反り返っている。
「だから・・・」
裕子が言葉を引き継いでいく。
「奴隷になるのよ、悟様の・・・」
「どれ・・い・・・?」
春香の視線を感じながら克己の耳元で囁いている。
「身も心も捧げて奉仕するのよ・・・
私みたいに・・・
んふふ・・幸せよぉ・・・」
小刻みに繰り返させるキスの刺激が克己を洗脳する。
「分かった、ボウヤ・・・?
分かったら、返事をしなさい・・・」
「んぐぅ・・・」
舌をねじ込むように裕子の唇が重なる。
「あふぅ・・んん・・・んみゅう・・・」
興奮しているのか激しく舌を絡めとっていく。
「あはぁ・・は、はい・・・」
荒い息を吐きながら、かろうじて克己は声を漏らした。
「いい子ね、ボウヤ・・・」
克己の従順な反応に裕子は満足の笑みを浮かべる。
「さっ・・御褒美よ・・・・」
克己の手を取ると反り返るペニスを握らせる。
震える指が浮き出る血管をなぞるように包み込んだ。
「うぅっ・・・」
微かに聞こえた呻き声に、見上げた克己は頬を赤く染めた。
「さ、悟・・様・・・」
自然と口にする呼び方に自分でも熱い気持ちが込み上げてくるのが分かった。
裕子の真剣な眼差しに想いを察した悟が声を返す。
「ああ、そうだ・・・」
チラリと春香を見た後、克己に視線を移す。
「近いうちに親父は社長を引退して会長になる」
衝撃的な内容を淡々と話していく。
「俺は社長になり、克己、お前は・・・」
その瞳に引き込まれていく。
「取締役に就任して俺を支える・・・」
「さ、悟様・・・」
克己の喉が何度も上下する。
まだ二十代だというのに、大抜擢だ。
「俺もお前の歳には取締役になった。
それよりも、お前は・・・
俺の片腕になるんだ・・・」
春香も固唾を飲んで聞いている。
悟と孝造が夫を奴隷にするという意味がようやく理解できた気がした。
「克己・・お前は俺に一生、仕える気があるか?」
「も、もちろんですっ・・はいっ・・・」
迷うことなく即答する男の頬を撫で、悟は笑った。
同時に充血したペニスが反り返っている。
「だから・・・」
裕子が言葉を引き継いでいく。
「奴隷になるのよ、悟様の・・・」
「どれ・・い・・・?」
春香の視線を感じながら克己の耳元で囁いている。
「身も心も捧げて奉仕するのよ・・・
私みたいに・・・
んふふ・・幸せよぉ・・・」
小刻みに繰り返させるキスの刺激が克己を洗脳する。
「分かった、ボウヤ・・・?
分かったら、返事をしなさい・・・」
「んぐぅ・・・」
舌をねじ込むように裕子の唇が重なる。
「あふぅ・・んん・・・んみゅう・・・」
興奮しているのか激しく舌を絡めとっていく。
「あはぁ・・は、はい・・・」
荒い息を吐きながら、かろうじて克己は声を漏らした。
「いい子ね、ボウヤ・・・」
克己の従順な反応に裕子は満足の笑みを浮かべる。
「さっ・・御褒美よ・・・・」
克己の手を取ると反り返るペニスを握らせる。
震える指が浮き出る血管をなぞるように包み込んだ。
「うぅっ・・・」
微かに聞こえた呻き声に、見上げた克己は頬を赤く染めた。
「さ、悟・・様・・・」
自然と口にする呼び方に自分でも熱い気持ちが込み上げてくるのが分かった。