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エリート妻色情飼育
第27章 第二十四章 交換条件
「どうぞ、社長・・・」
最後のパンティーも取り去ると、生まれたままの姿を晒すのだった。
春香の胸に切ない思いが込上げてくる。
ツンと上向いた膨らみは何度も味わったものだ。
マシュマロのような感触は今でも舌先に残っている。
何度も愛し合った裕子が目の前にいる。
「ふん・・・」
歪な笑いを浮かべた幸造は無造作に膨らみを掴んだ。
「うっ・・・」
裕子は声を押し殺している。
表情を崩さぬよう歯を食いしばる姿に、春香は胸が締めつけられた。
「ゆ、裕子さん・・・」
春香の口から愛おしい名が零れる。
同時に言いようの無い怒りが込上げてくる。
愛する人が犯されようとしている。
社長である幸造に。
春香の頭は怒りで爆発しそうであった。
自分の普段の淫行を棚に上げて行おうとしている幸造の残虐な仕打ちに、信じられない思いを抱いていた。
やはり、下司な男だった。
最初から裕子の事を狙っていたのだ。
気品があって優秀な秘書を、自分の物にしようと考えていたのだろう。
でもなければ二人の事を泳がせ、ビデオに撮る等という卑劣な行為が出来る筈もない。
優しいおじ様と信頼していたのに、その正体は残忍なケダモノだったのだ。
春香のために自分の身体を楯にしてくれた裕子を、蹂躙しようとしている。
最後のパンティーも取り去ると、生まれたままの姿を晒すのだった。
春香の胸に切ない思いが込上げてくる。
ツンと上向いた膨らみは何度も味わったものだ。
マシュマロのような感触は今でも舌先に残っている。
何度も愛し合った裕子が目の前にいる。
「ふん・・・」
歪な笑いを浮かべた幸造は無造作に膨らみを掴んだ。
「うっ・・・」
裕子は声を押し殺している。
表情を崩さぬよう歯を食いしばる姿に、春香は胸が締めつけられた。
「ゆ、裕子さん・・・」
春香の口から愛おしい名が零れる。
同時に言いようの無い怒りが込上げてくる。
愛する人が犯されようとしている。
社長である幸造に。
春香の頭は怒りで爆発しそうであった。
自分の普段の淫行を棚に上げて行おうとしている幸造の残虐な仕打ちに、信じられない思いを抱いていた。
やはり、下司な男だった。
最初から裕子の事を狙っていたのだ。
気品があって優秀な秘書を、自分の物にしようと考えていたのだろう。
でもなければ二人の事を泳がせ、ビデオに撮る等という卑劣な行為が出来る筈もない。
優しいおじ様と信頼していたのに、その正体は残忍なケダモノだったのだ。
春香のために自分の身体を楯にしてくれた裕子を、蹂躙しようとしている。