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エリート妻色情飼育
第233章 第二十五章 おネェ様の技
「おネェ様・・・」
三年前を思い出して裕子は無意識にその名を口にした。

「裕子ちゃんも・・後でしてあげるね・・・」
イタズラな表情に胸がキュンとなる。

「よく、観てなさいね・・・」
そう言うと、春香をそっと絨毯の上に寝かせた。

「奇麗な肌・・ツヤツヤしてる・・・」
囁きながら全身にキスの雨を降らせていく。

「あっあっあっ・・・」
唇が触れるだけなのに鋭い刺激が走る。

「い、いやっいやっいやっ・・・」
むず痒い快感に春香は首を振る。

(こ、こんな・・凄い・・・)
上手だと思った。

初めて裕子と愛し合った時も興奮したが、次元の違うテクニックに身体が敏感に反応してしまう。

「ああっ・・あああっ・・・」
ヴァギナをなぞる指先が何通りもの動きで、春香を責め立てる。

「い、いやぁ・・・」
背中をのけ反らせて声を出した。

ヴァギナから愛液が噴き出した瞬間だった。
クリトリスにそっと指が触れられただけなのに、強烈な快感が走ったからだった。

「ああっー、あっー・・あっあっあっ・・・」
その後は早苗のなすがままに声を出していた。
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