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エリート妻色情飼育
第35章 第三十一章 専務と悟様
(悟様・・御主人様・・・)
二人の会話を聞きながら覚えたての名を浮かべる。
「はぁ・・ああぁ・・・」
口から放したコックを握りしめる。
悟を見つめ、熱い息を吹きかけている。
胸が熱い。
奴隷になることを誓った男なのだ。
(ああ・・私・・・この人と・・・)
頭の中にキスの味が蘇ってくる。。
※※※※※※※※※※※※※※※
「ふぅ・・ん・・・あふぅ・・・」
舌が絡んでくる。
キスしている。
恋人の井上ではない。
裕子とでもない。
専務の悟とである。
美味しかった。
欲しかったのである。
執拗に幸造と裕子の痴態を見せつけられていく内に、春香の心にともった欲望の炎が燃え上がっていったのである。
悟に唇を奪われると素直に舌を絡ませた。
(ああぁ・・専務、専務ぅ・・・)
春香の細い腕が逞しい男の背中をさ迷う。
引き寄せられるまま身体を預けていく。
恋人の上司とキスをしている。
その事実が天使をケダモノに変えていく。
春香の中で何かが弾けた瞬間だった。
二人の会話を聞きながら覚えたての名を浮かべる。
「はぁ・・ああぁ・・・」
口から放したコックを握りしめる。
悟を見つめ、熱い息を吹きかけている。
胸が熱い。
奴隷になることを誓った男なのだ。
(ああ・・私・・・この人と・・・)
頭の中にキスの味が蘇ってくる。。
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「ふぅ・・ん・・・あふぅ・・・」
舌が絡んでくる。
キスしている。
恋人の井上ではない。
裕子とでもない。
専務の悟とである。
美味しかった。
欲しかったのである。
執拗に幸造と裕子の痴態を見せつけられていく内に、春香の心にともった欲望の炎が燃え上がっていったのである。
悟に唇を奪われると素直に舌を絡ませた。
(ああぁ・・専務、専務ぅ・・・)
春香の細い腕が逞しい男の背中をさ迷う。
引き寄せられるまま身体を預けていく。
恋人の上司とキスをしている。
その事実が天使をケダモノに変えていく。
春香の中で何かが弾けた瞬間だった。