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エリート妻色情飼育
第37章 第三十三章 弾けていく理性
「おおおぉ・・・ゆ、裕子・・・」
「あふぅ・・・悟様・・美味しい・・・」

その二人が目の前で痴態を繰り広げている。
春香が味わったペニスを裕子が貪っている。

(ああ・・おネェ様・・・悟様・・・)
嫉妬のような熱い感情が沸き上がる。

「んふぅ・・・んん・・美味しい・・・」
チラリと振り返る裕子が春香に見せつけるように舌を這わせている。

勝ち誇ったような表情に戸惑いながらも、バストに走った刺激が春香の意識を呼び戻した。

「あああぁっ・・・」

「おおっ、おおっ・・美味いっ・・・
美味いでぇ・・春香ぁ・・むぐうぅ・・・」

自分の身体に覆いかぶさる幸造がバストを貪っている。
豊満なGカップをジュパジュパと音をたて、激しく吸い込んでいくのだった。

※※※※※※※※※※※※※※※

「あああああー・・ああっ・・・」
乳首に走る強烈な刺激に頭を抱え込む。

(あぁ・・・わたし・・わたし・・・)

犯されている。
父親以上の年齢の男に。

「あああ、いやっいやっ、あうぅ・・・」
だが言葉程、身体は抵抗していなかった。

老人の背中に爪を立てて春香は喜びの声をあげている。
そう、気持ち良かったのだ。
恋人である井上とのセックスでは、こんな興奮は味わえなかった。
裕子が犯されるのを見つめながら自分も望んでいた。

幸造の反り返るペニスを咥えたくなったのだ。
取り残された想いを悟に抱きしめられるまま唇を奪われ、そのままフェラチオをした。

初めてのペニスの味。
生臭い匂いを吸い込みながら、ケダモノに堕ちていく快感に胸を震わせていた。

そして、今。
老人の舌の愛撫に、逆らうことなく快感を受け止めている。

「ああっ・・いいっ・・いやっいやっ・・・」
悲鳴の中に交錯する想いが混じってしまう。

「おほぉ・・・どや、ええか?
感じるか、春香ぁ・・・?」

「あふぅ・・んん・・・い、いやぁ・・・」

執拗な愛撫は春香の心を溶かしていく。
無垢な天使を淫靡に染めていく。

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