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エリート妻色情飼育
第38章 第三十四章 社長と御主人様
「ふふふ・・・」
男もその度に満足の笑みを浮かべている。

遂に繋がったのだ。
罠を張り巡らされたこの会社に春香を誘い込み、清純で無垢だった天使を陵辱しているのだ。

「どや、ええか・・春香・・・?」
勝利の印を男は聞きたかった。

「あふ、ああふぅ・・んん、はあぁ・・・」
意識朦朧としている春香を呼び覚ますために深く腰を入れた。

「ああ、ああっ・・い、いいっ・・・
気持ちいいのぉ・・ああううぅ・・・」

百点満点の答えを噛締めながら、幸造は繋がった瞬間を思い出していた。

※※※※※※※※※※※※※※※

「いくでぇ・・春香ぁ・・・」
「あ・・・ああぁ・・・」

怯えたような表情であった。
身体を起こし、熱くたぎるコックを小さな手に握らせると、春香は切ない声を出した。

「いやっ、いやぁ・・・こ、怖い・・・」

今まで幸造の愛撫にヨガリ声を上げていた春香であったが、流石に繋がる瞬間は怖かった。
まだ井上とも一度しか経験が無い。

しかも相手は婚約者が勤める会社社長の幸造なのだ。
還暦を過ぎている老人なのである。

それなのに握らされたコックは春香の小さな手に余る程、太く大きかった。
しかし不条理な官能と期待が春香の長い足を自ら開かせ、泉から蜜を溢れさせていた。

鏡になっている壁を見ると自分達の姿が映っている。
足を開き、男の赤黒いコックを握り締めているメス犬が映っていた。

「ああああ・・い、いやぁ・・・」
だが、その言葉が心と裏腹だという事を幸造のゴツゴツした指がわからせてくれた。

「あああっ・・あ、ふぅー・・・んんぁ・・・」
花園を掻き分け入っていく。

「嘘をつけ、春香ぁ・・・
何やこれはぁ・・・?」

そして、抜き取った指を春香の顔の前に晒すのだった。

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