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第23章 人妻その二十三　～生徒の父親と肉体関係～

敏感な体に甘美な刺激が強すぎて
気持ちがいいのに息が苦しい。

「イッちゃう！ほんとにもうダメぇっっっ」

チュウチュウとクリトリスを吸われて
京子の体はバネ仕掛けのように跳ねた。

「ファッ、あ、ああんんっ！
あああああああっっっっ！！…」

とても深い絶頂…
夫からは与えられたことのない気持ちよさで
京子の意識は墜ちかけていた。

「なぁ…舐められるのが好きなのかい？ココ凄いことになってるよ」

「んっ、舐められるの好きぃかも…
ぁっ、もっとナカも…あぁんっ、いいっ」

京子は自分でも驚くほどにおま○こはぐしょぐしょに濡れていて、
花びらに吸い付く男の唇の感触と、
その奥を探るようにペロペロと動く生温かい舌は本当に気持ちよかった。

「ん…ヒクヒクしてる…先生、やっぱりエロいね」

「ぁんっ、そんなとこで…しゃべらないで…んぁぁっ」

明夫が話しかける度に、唇が微かにクリトリスに触れて何とも言えない快感を与えてくれる。

「気持ちいいんだろ？
いやらしい汁がどんどん出てくるじゃないか
まだまだして欲しいんでしょ？」

彼の言う通り、京子は蜜を垂れ流しながら
自分で腰を浮かせて催促していた。

クリトリスに尖った舌先があたれば、
待ち望んでいたかのようにビクンと全身が跳ねる。

「舌で思いっきり舐めあげてあげるからな」

「ひぃぁっ…！それだめっ、アァッ…！！
イク…イッちゃうっ～！！」

高速な舌の動きに我慢できずに、
京子は突き抜ける快感を素直に受け入れて、
そのまま呆気なくイッてしまった。

「もうイッたの？エッチな先生さんよぉ？」

余韻に浸る間もなく、
男はクリトリスをきつく吸い上げる。

「あぁっ！今そこ吸わないでっ…ッッ！！」

「どうして？気持ちいいんだろ？」

「はぁ…はぁ、どうしてって…あなたが…」

「俺が？なに？」

「あなたが欲しくなっちゃうからぁ～！！
早く挿れてよぉ！あなたが欲しいの！！」

この男にとって自分は単なる性欲処理でもいい。
都合のいい女と思われてもいい。

アラサーの私がこんなにもセックスしたくなるなんて…