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第5章 LOVE Lesson 2人目

トックン…。

「あっ…。」

「最初…上体を起こしておきますか？」

ドックン！

「あっ…いえ…寝て貰って…大丈夫かと…。」

「クス…畏まりました。では、お言葉に甘えて。」

ヤナセはゆっくりとベッドに横になる。

ドックン…ドックン…。

私はヤナセの腰付近へと、下がると……
うっ！ちゃんと勃ってる！

何か恐れ多くなって、思わず手を合わせそうになる。

ヤナセのモノをガン見していると

「何か？」

「い、いえぇっ！」

明らかに、肉棒は硬そうにビンビンなのに…この冷静さは……これ、本物かな？

指で弾いてみようかな……

出来ないわよね…。