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ラブカルチャースクール+α
第6章 LOVE Lesson 3回目
セイジの上着の上に膝を着いた。
「あれ?膝を付くより…脱いだ方が…」
「うん…脱ぐから…」
カーディガンのボタンに、手を掛けると
「やっぱり…暑いか…あっ!飲む?」
コンビニ袋からミネラルウォーターを差し出した。
「あっ…うん…じゃあ…」
そうよね…こんなところでレッスンだと、お茶も出せないもの…。
緊張から喉が渇いて、ゴクゴクと一気に半分くらい飲み干した。
「そんなに…喉渇いてたの?緊張してるのかな…」
「ええ…まぁ…こんな所で、やるなんて初めてだし…」
「確かに…流石に一人でもやらないよね…」
ん…一人でも?
「あれ?膝を付くより…脱いだ方が…」
「うん…脱ぐから…」
カーディガンのボタンに、手を掛けると
「やっぱり…暑いか…あっ!飲む?」
コンビニ袋からミネラルウォーターを差し出した。
「あっ…うん…じゃあ…」
そうよね…こんなところでレッスンだと、お茶も出せないもの…。
緊張から喉が渇いて、ゴクゴクと一気に半分くらい飲み干した。
「そんなに…喉渇いてたの?緊張してるのかな…」
「ええ…まぁ…こんな所で、やるなんて初めてだし…」
「確かに…流石に一人でもやらないよね…」
ん…一人でも?