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ラブカルチャースクール+α
第7章 LOVE Lesson H…
ヤナセは手慣れた手つきで、お茶を淹れる。

先ず、湯飲みにお湯を注いでいた。

直接、急須じゃないのね…。

お茶を淹れる横顔は、真剣に見えて…少し伏せた目の睫毛の長さに見とれる。

羨ましいな…。

綺麗な上に…睫毛まで…何でこの人、男なんだろ?

等と、ヤナセ観察をしてしまう。 

「お待たせしました」

「はい!」

今日の茶葉は、何かしら?

座って待ってた私に、ヤナセは手を差し伸べ

「こちらに…来て貰えますか…」

「え…そっちへ?」

何かしら……何も無い訳ない…

だって…

ヤナセの瞳が艶っぽく、揺らめいてるもの…。

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