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ラブカルチャースクール+α
第7章 LOVE Lesson H…
あぁ…もう…ダ…メ…。
肩に描けてた手がパタリと落ちると、やっとヤナセの唇は離れていった。
「チュッ…まだ…モノ足りなくは無いですか?」
鼻先がくっつきそうな距離で、伏し目がちに聞かれた。
色っぽい…けど…酸欠で余韻に浸れない。
「はぁ……はぁ…だい…ひょうぶ…れす…」
舌が痺れて!上手く回らなかった。
「そうですか…では…ローブを脱がさせて、頂きますね。」
グラリ…寝てる体勢でも眩暈がした。
やっぱり…敬語と予告はキツイ…。
ヤナセの手が!腰紐に掛かる時だった。
「ヤ…ヤナセ…さん!敬語…少しだけ止めてみませんか!」
ローブを開きかけた、手が止まった。
肩に描けてた手がパタリと落ちると、やっとヤナセの唇は離れていった。
「チュッ…まだ…モノ足りなくは無いですか?」
鼻先がくっつきそうな距離で、伏し目がちに聞かれた。
色っぽい…けど…酸欠で余韻に浸れない。
「はぁ……はぁ…だい…ひょうぶ…れす…」
舌が痺れて!上手く回らなかった。
「そうですか…では…ローブを脱がさせて、頂きますね。」
グラリ…寝てる体勢でも眩暈がした。
やっぱり…敬語と予告はキツイ…。
ヤナセの手が!腰紐に掛かる時だった。
「ヤ…ヤナセ…さん!敬語…少しだけ止めてみませんか!」
ローブを開きかけた、手が止まった。