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ラブカルチャースクール+α
第7章 LOVE Lesson H…
ヤナセは最初のゴムと、違うゴムを用意した。
「じゃあ…これフェラチオ用のゴムだか
ら…着けて貰っていい…」
目の前で美しい顔から、フェラチオって何度も放たれるのも、かなりの衝撃だった。
自分から強請っておいて、恥ずかしくなる。
「はい…頑張ります…」
俯きながら、添えた両手にゴムを載せられ
「クス…お願い…」
ドッガン!!
ゴム着けるのに『お願い』って!
袋を切る手が、震えてしまう。
「大丈夫?自分でやろうか…?」
私の緊張ぶりに、気遣うヤナセ。
「いえっ!大丈夫ですっ!」
ピッ!っと一気に袋の端を切ると…甘酸っぱい香りがした。
「じゃあ…これフェラチオ用のゴムだか
ら…着けて貰っていい…」
目の前で美しい顔から、フェラチオって何度も放たれるのも、かなりの衝撃だった。
自分から強請っておいて、恥ずかしくなる。
「はい…頑張ります…」
俯きながら、添えた両手にゴムを載せられ
「クス…お願い…」
ドッガン!!
ゴム着けるのに『お願い』って!
袋を切る手が、震えてしまう。
「大丈夫?自分でやろうか…?」
私の緊張ぶりに、気遣うヤナセ。
「いえっ!大丈夫ですっ!」
ピッ!っと一気に袋の端を切ると…甘酸っぱい香りがした。