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第7章 LOVE Lesson H…

「ひゃんっ！」

「こっち向いて…」

ただでさえ腰抜け状態なのにぃ…。

「ふぅ～ぅ…」

グズる私にヤナセは

「…お願い…」

メチャ甘い声で、おねだりしたから

「はいっ！」

思わず跳び跳ねる様に回れ右して、ヤナセと向き合う形になった。

「クス…」

含み笑で浮いた腰をまたガッチリ掴まれる。

「あっ…ヤナセ…さん…」

「今度は首に…掴まればいいよ…」

掴んだ腰を下に引っ張られて…

ニュルリ！簡単に、挿入された。