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第3章 LOVE Lesson 1人目

ドッキン！

外してって…ブラよね…。

改めて聞かれても、甘いキスと愛撫に身体はもう疼いて仕方ない。

コクリと小さく頷くと、セイジの瞳が色っぽく揺らめいて…首もとに顔を埋めてきた。

「あっ…はぁ…。」

首筋を唇と舌先で、満遍なく触れていく。

温かい唇…濡れた舌…顎の下から耳たぶまで、チュッチュッと愛しそうになぞられる。

「あぁ……。」

余りの甘さに背中を少し仰け反ると…

瞬間…プチッと音と共に、胸が一気に露になった。

「えっ！あっ…。」

早業に驚く暇もなく、剥き出しにされた乳房は直接揉まれ、カチカチの先っぽは…
チュチュ…クチュ…。

唇に包まれて…軽く吸われる…。

ピリリと痺れが走り、甘い声が吐かれ

「あぁっ！…はぁ～ん！」

脳がクラリとキテ、子宮がキュッとなる…。

奥から潤い出すのが解る…陰口からトロリと蜜が漏れた…。