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ラブカルチャースクール+α
第3章 LOVE Lesson 1人目
疼く下腹部に脚をモゾモゾさせていると、胸からセイジの唇が離れた。

「ふっ…待ってて…。」

優しく微笑んでから、お腹から下半身へ向かって、チュッチュッとキスされていく。

触れられた部分が、熱く火照っていく気がした。

そして…脚が広がりセイジの顔が埋められた…。

チュッ…。

太股の内側に、唇が這って回る。

身体中にされる優しい口付けに、胸の奥が切ないくらい甘くなる。

「セ…イジ…あぁ…。」

秘部はまだ触れられてないのに、弄られたみたいにグチョグチョになっている。

あぁ…早く…触って…。

そう思った途端…濡れた下着の上から充血して硬くなった蕾を指先でなぞられた。

ゾクゾク…軽く触れただけで、身体が震える。

「ここ…好き?」

『好き』ってまた聞かれた…。

羞恥心が一気に沸き上がる…でも…。

「うん……好き。」

小声で言うと、セイジの指先は蕾を少し強めに回し始めた。

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