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ラブカルチャースクール+α
第8章 LOVE Lesson A.S…
大きいバスタオルを左右に広げ、妖しい笑みを湛えたまま
「ここに…来て…」
誘った。
たまに覗かせる、タメ語がやたら効果を発揮する。
「はい…」
吸い込まれる様に、タオルに向かうと
パフンッ!
肌触りの良い生地が、優しく身体を包み込む。
ヤナセは、簀巻きにした背中をポンポンと撫でた。
私の目を覗き込み
「クスクス…これも…可愛い…」
柔らかく微笑む。
ギャッ!ボッフンッ!
もう~ヤダヤダ!
何プレイなのぉ~!
顔が一気に、熱くなる。
「もう…からかわないで…」
恥ずかしくてモゾモゾしている私をヤナセは楽しそうに抱き締めた。
「ここに…来て…」
誘った。
たまに覗かせる、タメ語がやたら効果を発揮する。
「はい…」
吸い込まれる様に、タオルに向かうと
パフンッ!
肌触りの良い生地が、優しく身体を包み込む。
ヤナセは、簀巻きにした背中をポンポンと撫でた。
私の目を覗き込み
「クスクス…これも…可愛い…」
柔らかく微笑む。
ギャッ!ボッフンッ!
もう~ヤダヤダ!
何プレイなのぉ~!
顔が一気に、熱くなる。
「もう…からかわないで…」
恥ずかしくてモゾモゾしている私をヤナセは楽しそうに抱き締めた。