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ラブカルチャースクール+α
第10章 cherry shortcake
「コウセイは?」
「俺も大丈夫~さくらんぼなんて、季節ものなのにね~」
「うん…その時々で、種類は変わるし…年中あるとは限らないみたい…だけど旨いよ…」
コウセイはジッと俺の顔を見て
「へぇ~何かさぁ~特別な…ケーキだんだ」
口端を上げて笑う。
「まぁ…今日は、記念日にしてあげたかったんだよ…頑張ってるからさ…」
笑って返すと
「そっか!よっしぃ~このコウセイ様が、茶を淹れてしんぜよう!」
立ち上がって、給湯場に向かう
「マジっすか!有難うございます!」
ナツは単純に喜んだ。
コウセイは、コーヒーと紅茶を手に取りこっちに向けて
「何が合うのかね~そのさくらんぼさんには?」
ドックン……合うお茶は…。
「俺も大丈夫~さくらんぼなんて、季節ものなのにね~」
「うん…その時々で、種類は変わるし…年中あるとは限らないみたい…だけど旨いよ…」
コウセイはジッと俺の顔を見て
「へぇ~何かさぁ~特別な…ケーキだんだ」
口端を上げて笑う。
「まぁ…今日は、記念日にしてあげたかったんだよ…頑張ってるからさ…」
笑って返すと
「そっか!よっしぃ~このコウセイ様が、茶を淹れてしんぜよう!」
立ち上がって、給湯場に向かう
「マジっすか!有難うございます!」
ナツは単純に喜んだ。
コウセイは、コーヒーと紅茶を手に取りこっちに向けて
「何が合うのかね~そのさくらんぼさんには?」
ドックン……合うお茶は…。