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ラブカルチャースクール+α
第13章 ナツ★友達 編
結局…カルビは、もう一人前頼んだけど、殆どナツが平らげた。
「あ~食べたぁ~!お腹一杯って幸せだね~」
何か色々思う事あるけど、この天真爛漫ぷりに和まされてしまって、どうでも良くさせられる。
何だろう…この感覚……どっかで……。
「ねぇ~食後の運動に、玉投げに行かない?」
「玉~?」
玉投げるって…キャッチボールか何かかな?
考えてる間にもナツは、スタスタ突き進んで行く。
「ちょっと~待ってよ~!」
タッパが、違うんだから~!
小走り気味に追い掛けて行くと…
怪しげな界隈に、入って来た。
ここ…ラブホ街じゃん!
「ナ…ナツ!」
不安混じりな声で、呼ぶと…
振り向いた表情は…
『男』の顔だった…。
「あ~食べたぁ~!お腹一杯って幸せだね~」
何か色々思う事あるけど、この天真爛漫ぷりに和まされてしまって、どうでも良くさせられる。
何だろう…この感覚……どっかで……。
「ねぇ~食後の運動に、玉投げに行かない?」
「玉~?」
玉投げるって…キャッチボールか何かかな?
考えてる間にもナツは、スタスタ突き進んで行く。
「ちょっと~待ってよ~!」
タッパが、違うんだから~!
小走り気味に追い掛けて行くと…
怪しげな界隈に、入って来た。
ここ…ラブホ街じゃん!
「ナ…ナツ!」
不安混じりな声で、呼ぶと…
振り向いた表情は…
『男』の顔だった…。