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ラブカルチャースクール+α
第14章 ヤナセ✣上司 編

「すみません…」
気が引けるが、早く拭かないと下に垂れていくし…
お言葉に甘えて、ハンカチを借りた。
そうだ!
助けて貰ったお礼に、今度食事でも誘ってみよう!
部長クラスだから、高級フランス料理とかが、いいのかな~?
そんな妄想を廻らせてる間に、ヤナセ部長は染みを残さずスカートを拭いてくれていた。
「これで…大丈夫ですかね…」
凄い優しく…丁寧にハンカチを滑らせる様にスカートの上を撫でていく。
部長の指先が、少し膝に触れて…
「あっ…」
ゾクリ…快感に近い感覚が、脚に走る。
「失礼…わざとでは無いですから…」
申し訳無さげに目を細めて謝る部長が…妙に妖艶に見えた。
気が引けるが、早く拭かないと下に垂れていくし…
お言葉に甘えて、ハンカチを借りた。
そうだ!
助けて貰ったお礼に、今度食事でも誘ってみよう!
部長クラスだから、高級フランス料理とかが、いいのかな~?
そんな妄想を廻らせてる間に、ヤナセ部長は染みを残さずスカートを拭いてくれていた。
「これで…大丈夫ですかね…」
凄い優しく…丁寧にハンカチを滑らせる様にスカートの上を撫でていく。
部長の指先が、少し膝に触れて…
「あっ…」
ゾクリ…快感に近い感覚が、脚に走る。
「失礼…わざとでは無いですから…」
申し訳無さげに目を細めて謝る部長が…妙に妖艶に見えた。

