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第22章 LOVE Lesson２ Ｄ

素直になった身体は、マサキのご丁寧な愛撫のお陰で外の性感帯だけで軽くイケた。

マサキの首に額を当てて絶頂の余韻に浸っていると、指の動きが一旦止まる。

「あぁ…軽くイケたかな？じゃぁ次は指を中に挿れていくね」

「はぁ…はぁい…」

一息入れるかと思ったら、これぐらいの達し方ではまだまだなのか、引き続き『練り職人』プレイは続行された。

次は指を挿れられちゃうのか…。

レッスンだからだろうけど、次に何されるか宣言されるのもなんだか恥ずかしい。

される前に自分で、あれこれ考えちゃうからかな？

意識が否応なしに、開かれた自分の脚の谷間に向かってしまう。

その間にはマサキの逞しい腕が挟まっていて指先が動くのが見えた。

うぅっ！
クルッ！！

ジェットコースターの急降下前みたいに身構えてしまう。

眼に映る光景と、股間に感じる感触が一致した瞬間――――

ヌプ…プププゥゥゥ〜！！

「ふっ…ぅんっ！」

花弁隙間を開いて、太い指が二本侵入してきた。