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ラブカルチャースクール+α
第26章 LOVE Lesson2 H

「はぁ……ぁ……」
『ご褒美』――――
待つしかないのかな……。
胸の先と茂みの中にヤナセが与えてくる刺激を感じながら、ぼんやりと霞むと天井を見上げる。
レッスンの流れ的には最終的に挿入されるだろうけど、食べたいものが食べれないようなこの飢渇感が苦しい。
他の四人ではまだ要望が通っていたのに、今日の主導権はヤナセが全部把握してしまっていた。
ソフトクリームの先がなくなって徐々に平らになっていく部分を食むように、乳頭はヤナセの口の中にスッポリと収まっている。
「あっ……ん……うぅぁぁぁ……」
唇で包んだ赤い実をヤナセは舌のひらで丹念に転がす。
突起が舌で押し付けられる度に、身体中が蕩けそうな甘い痺れに支配される。
流石、ヤナセ様……
丁寧に対応してくれているようで、無意識に服従させられているわ……。
ただ大人しくされるがままでいればいいの――――
かな?
何かそれは物凄く間違った『答え』な気がしてきた。
『ご褒美』――――
待つしかないのかな……。
胸の先と茂みの中にヤナセが与えてくる刺激を感じながら、ぼんやりと霞むと天井を見上げる。
レッスンの流れ的には最終的に挿入されるだろうけど、食べたいものが食べれないようなこの飢渇感が苦しい。
他の四人ではまだ要望が通っていたのに、今日の主導権はヤナセが全部把握してしまっていた。
ソフトクリームの先がなくなって徐々に平らになっていく部分を食むように、乳頭はヤナセの口の中にスッポリと収まっている。
「あっ……ん……うぅぁぁぁ……」
唇で包んだ赤い実をヤナセは舌のひらで丹念に転がす。
突起が舌で押し付けられる度に、身体中が蕩けそうな甘い痺れに支配される。
流石、ヤナセ様……
丁寧に対応してくれているようで、無意識に服従させられているわ……。
ただ大人しくされるがままでいればいいの――――
かな?
何かそれは物凄く間違った『答え』な気がしてきた。

