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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第13章 淡路島旅行のその後…
一瞬…こう…自分の思考回路と言うか
全身の回路みたいなのが途切れちゃっていた。
時間にしたら、数秒?数十秒?
ぐらいの…1分もない時間なんだけど。
フッと…途切れていた物が
一瞬で全部戻って来て。
ぼんやしとしてた視界が
一気にクリアになった。
『ああ、良かった…大丈夫ですか?
ちょっと気持ち良すぎちゃいましたか?』
「何だか…まだ…ふわふわしてる…
みたいな…感じが…してる…けど、
大丈夫…に…なった…みたい…」
『じゃあ、続けても良さそうですね…』
そう言ってヌルヌルと…愛液を
自分の指先に彼が馴染ませると
くぷぷぷっ…っと指を
こっちの中に沈め込ませて来る。
彼の指が…こっちの気持ちいい場所を
トントンとタップして刺激して来て。
「あぁぁんっ、あんっ…
あああっ、あっ、あああぁあぁんッ…
あっ、…気持ち…いっ…
ああぁんっ、気持ち…いいっ…んんっ」
『指じゃ…物足りない…感じですか?
もっと…気持ち良く…なりたいん
じゃないんですか?巴は…』
ジュブジュブと自分の中を
彼の指がかき混ぜて来て。
気持ちいい気持ちいいけど…
もっと…指よりも…大きくて
太くて…長い物が…欲しい…って。
これじゃないって、
自分の身体が言っているみたいで。
「ああぁっ、…欲しいっ…よっ…
指じゃ…無くて…港斗が…いいっ
港斗の……おちんちん…入れてッ
んんっ、あああっ、あんっ…
指じゃ…やっ…だっ、あああんっ…」
指で中を刺激されて
その刺激に感じていながらも
もっと…気持ち良くなりたくて、
彼と繋がりたいと言う欲望が
自分の中に沸き起こるのを感じる。
気が付いた時には…そう
彼に挿入をおねだりしてしまっていた。
『じゃあ…巴から……して下さいよ』
そう言って彼が、ゴロンと…
ベッドの上に横になったから。
身体をのそのそと起こすと。
巴が…港斗の身体の上に
跨って腰を浮かせると。
動かない様に港斗のペニスを
片手で軽く握って支えた。
ズルズルに濡れた巴のアソコは
位置を合わせて腰を落とすだけで、
自然にズルンっ…っと
港斗の…大きなペニスを受け入れて行って。