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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第2章 ホテル 尼乃美楽

彼の奪われていた視覚が戻って来る。

『危うく…これで乱れる巴を見て
これに嫉妬する所でしたよ?』

そう言いながらチュゥ…と
こっちの半開きになった唇に
彼が自分の唇を重ねて来て。

キスをしながらおっぱいの先を
クリクリと弄って来て。
電マで何度かイカされた身体は…
その彼の刺激にも…過剰に反応して。

ビクビクっと身体を跳ねさせてしまう。

スルスルと…彼の手が
こっちのアソコに伸びて来て
彼の指で…陰列を擦られる
クリトリスをショーツの上から捉えて来て。

電マの振動とは違う…
指での…繊細な愛撫に
トロトロと…アソコから愛液が溢れる。

チロチロと…おっぱいの先を
彼の舌で転がされながら
ショーツの下に入ってきた指が
陰列を擦る度にくちゅくちゅと
ヌレヌレ人なっているアソコが音を立てて。

ぬるぬる…っと…擦っている指を
ズブブブッっと…中に自然に
飲み込んで…行ってしまっていて。

「ふああぁぁんっ、んんっ
あっ、あっ、ああああんっ!!」

ジュブジュブと指で中を擦られる度に
気持ち良くて…声が漏れまくってしまう。

『…巴の…ここ…凄い事になってますね…
このまま……挿れちゃって…良いですか?』

ズルッと…沈めた指を引き抜いて
グイっと…ショーツを横にずらすと
脱がせる時間も惜しいと言いたげに
彼が…硬いペニスを一気に押し込んで来て。

「あああぁんんっ!!」

ジュブジュブと…濡れたアソコを
彼のペニスが行き来する度に
愛液が…彼のペニスに絡んで
水音が…繋がってる場所から零れる。

「あっ、あっ、…これっ…
んんっ、あああっ、外してッ…
あっ、あっ、ああああああ――――ンッ!!」

『自分で…外せますよ?巴…』

「あっ、やっ、意地悪ッ
んんんぅ、あああああっ、
あっ、あっ、あああああああ~ッ!!」

手首を縛られてるからなのか、
目隠しをされてたからなのか、
それとも…全身をくすぐられたからか。

それとも…あの…電マのせいなのか。

彼が…旦那さんが…いつもよりも
ちょっぴり…意地悪な所為なのか…。

自分でも理由は分からないけど、
とにかく…彼に貫かれる度に
気持ち良くなり過ぎな程に感じてしまって。

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