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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第27章 北川村「モネの庭」マルモッタン

「あん、はぁ、ああぅっ、あっ、あっ
あああぅ、あああああん!
ああ、…はぁ、はぁ、んんん、
ん、んっ、あああぁ―――ッ…!」

パン…パンッ…パンッ…パンッ…

彼の激しいピストンに…巴は
イってしまっては…またすぐに
次の絶頂の波に攫われて行く。

パンッ…パンッパンッ…パンッ

「あああっ、あっ、あああっ
ああああっぁあっ、ああああ―――ッ」

『巴ッ…出るッ…』

パンッパン…パン……

「ああぅっ、ああっん、あっ、
あっあああああああ~~ッ!!」

ドクン…ドクンっと
自分の中で彼のペニスが
跳ねる様にして大きく脈打って。

びゅるびゅる…っと…奥の深い場所に
射精している…感覚を感じる。

キスで唇を塞がれてギュウウと
身体を抱きしめられながら、
グリグリと腰を彼が押しつけて来て。

ピルを飲んでるから…赤ちゃん
出来たりは…しないんだけど。
孕まされてる……感覚を…
身体の芯で感じて…。ゾクゾクと
背筋が震えるような…感覚がして。

自分の本能を彼の本能的な
その行動に刺激されてしまう。

「んはぁ…はぁ…、港斗…好きッ…」

ズンっと…腰を打ちつけられてしまって。

「んはぁあぁぁっ!」

その1ピストンでイってしまって
自分の中で萎んでいる
彼のペニスを搾り取る様に締め上げる。

「んはぁ…ああっ、あっ…んんっ…」

身体から余韻が抜けるまで
キスをしながら…抱き合っていると、
ヌルン…っと…中から
萎んだペニスが自然に抜け落ちてしまって。

『ティッシュ…テントの入口でしたね…』

ちょっと待ってて下さいと…彼が
テントの入口の置いてある
テーブルの上にティッシュが
置いてあったんでと…彼が
ティッシュを取りに行って
自分のペニスを拭きながら
ティッシュの箱を持って戻って来て。

数枚重ねたティッシュで
こっちのアソコを拭いて
くれて…その後は…しばらく
身体の怠さが抜けるまで
ベッドの上でイチャイチャして過ごす。

『ちょっと休んで、もう1回したら、
シャワー軽く浴びて寝ましょうか…?』

と…旦那さんが…言って来て
とろむグランピング高知での夜は…
そんな感じに更けて行った。



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