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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第29章 ヴィラ サントリーニ
『直接…の方が…、良いですかね?』
そう言って…こっちの
パジャマのズボンの中に
手を入れて来て、
直接…クリトリスに触れて来る。
「んあぁ…んっ…、わっ私も…
んんっ、あっ、ちょ、直に…んんっ」
『じゃあ…僕のを、直接
…巴が触りやすい様に…します…ね?』
くちゅくちゅ…と
こっちのクリトリスを器用に
弄りながら、自分のパジャマの
ズボンとボクサーパンツを
ずらして…ボロンと…、
勃起したペニスを出して来て。
『はい、どーぞ…巴』
ズボンをずらした手で
こっちの手をソコに導く。
おっきくて…ガチガチに
硬くなって反り返ってる
彼の…その部分を…そっと
巴が…自分の手で握って。
ゆっくりとしたリズムで
彼のペニスを扱く。
「あぁっ…んんっ…ぁっ…あっ…
んんっ…はぁ…ぁあ…ぁっ…」
にゅるにゅると…溢れた
愛液をクリトリスに
塗り付けるみたいに弄られて。
「あぁんっ…ぁっ、んんっ
ああっ…ぁ…っ…んんっ…」
気持ち良く…なって来て…
扱いていた…ペニスを…
握る手にぎゅっと…力が…
勝手に入ってしまっていて。
「あっ…あぁっ…ああぁんっ…」
くちゅくちゅとクリトリスを
旦那さんの指で弄られて
感じている快感が絶頂に
近付いているのを伝えるみたいに。
自然に彼のを扱くリズムと
握る手に力が入ってしまう。
「ああぁあっ、んんっ
ああっ、イク…ッ…んんっ
あっ、あっ、あああっ、
イクッ…あっ、ああああ゛~~ッ」
ギュウウと…彼のそれを
握っていた手の力が
イッて…全身の力が緩んで抜けて。
『イキ…ましたか?』
「う…ん……」
にゅるっ…にゅる…と
イッたばっかりで
敏感になり過ぎているクリトリスを
そっと…彼が指の腹で撫でて来て。
「んあああっ、やぁあっ、
今ッ…弄っちゃ…ダメッ…
ああっ、んんんっ、あああっうッ
あはぁ、ああっ、あっ、んんっ」
敏感になっているクリトリスを
更に弄られてしまって、
また一気に快感が膨れ上がる。
「あああっ、んんっ
ああっ、あああぅ、あんんっ
んん、やっ、やっ……来るッ…
ああっ、来るッ…イクッ…ああぁん
あっ、あっ、あああぁああ゛―――ッ」