パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第30章 桂浜観光

とりあえず、旅行の間の
洗濯物を洗濯して。

買って来たお土産を仕分けして。

妹と実家には渡して来たから
後は葵ちゃんと、職場と
美咲さんにはまた…サロンに
お邪魔をする時に…渡すとして。

９日の土曜日に、葵ちゃんと
葵ちゃんの彼氏の小林君とは
出会う事になってるから。
その時にお土産渡すつもりでいる。

ミレーサンド渡したら多分、
小林君と一緒に食べるだろうし…。
港斗君が小林君にあのハマスイの
インパクトしかないキャラクターの
キーホルダーを買ってたから…。

前に旅行に行くのに、生理をずらしたから。
その時から曜日がずれちゃって。
この旅行中には…大丈夫だったけど、
昨日からプラセボの白いのを
飲み始めてたから、今日からぐらいには
生理になる予定になっていて。

来るのは分かってたから
ナプキンは当てて備えてたので。
丁度…さっきぐらいから始ったみたいで。

週末までには終わる予定だし。
大体、出掛けるって前には
葵ちゃんが誘ってくれるから
金曜日に美咲さんの所に
行く事になるんだったら。

葵ちゃんと美咲さんには
その時に…お土産渡せそうだなって。

『自分の家にも自宅用に
カツオのタタキ…買っとけば
良かったですかねぇ？』

高知の旅行中は…毎日の様に
カツオのタタキ食べてたのに
そんな事を言っていて。

今度は春に…GWはきっと
どこも混雑するだろうから。
GWが終わった後にでも
どこかで１日週末と合わせて
おやすみを貰って。
モネの庭にまた行こうねって
そんな話を、お湯張りをしながら
コーヒーを飲みつつ。

桂浜で買ったミレービスケットの
バターサンドと、芋けんぴを
食べながら話をして。

次はにこ淵とか、沈下橋を
観に行きたいねとか話をして。

高知城も行ってないから
高知城も行ってもいいねとか。

今回の旅行で行けなかった場所にも
行きたいねなんて話をして。

私と旦那さんの
高知旅行は終わったのでした。




ーーー
ーー
ー