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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第37章 2024年12月2日~7日の話

ソファでする時も多いから
ソファの隅っこの方に
ボックスティッシュは置いてある。
家に遊びに来てた來翔さんに
えっちする時に使う用やろ?って
ツッコミを入れられちゃって
私が赤面してしまったので
答え合わせをしてしまったと言う
そんな曰く付きのティッシュで。
旦那さんが私のアソコを押さえて
零れて来たやつを拭いてくれて。
自分のペニスもティッシュで拭いていて。
拭いたティッシュを丸めて
ソファの横のゴミ箱に捨てると
ゴロンと…私の隣に寝ころんで
どうぞと腕を差し出して来てくれる。
『…12月になっても…
やっぱり…汗だくになりますね…』
私は…そこまで汗掻かないけど
えっちの運動量って…
凄いんだろうなって…思うほどに
こう出す前の…港斗は全身に
凄い汗を掻いていて。
『ちょっと休憩したら…
一緒に…お風呂…入りましょうね…』
まぁ…明日は土曜日で
仕事はお休みだから…
多少…お風呂の時間が遅くなっても
夫婦二人だけの生活で、
12月は予定が多くて忙しいけど。
何の予定も…ない週末だから…
のんびりとしていたんだけど…。
私のスマホからLINEの通知音がして
何だろうって思ってみると
妹からLINEが来ていて。
大和が港斗君と遊びたいって
言ってるけど…遊べる日あるかな?って
そんな感じのLINEだったんだけど…。
「どうする?港斗君…明日か明後日…
うちの大和に付き合って貰ってもいい?」
『別に僕は…大丈夫ですよ?
何処に行きますかね?
それこそ…マリンピアまで歩いて
遊びに行ってもいいですし…。
なんかマリンピアに小さい子が
遊べる場所が出来てるんですよね?』
何処に行くつもりにしているのか
妹にLINEをして聞いてみたら
神戸どうぶつ王国はと…言っていて。
急遽明日…妹一家と神戸どうぶつ王国に
遊びに行く事になった。
港斗君と一緒だと…港斗君に
大和をお任せできるから
助かるよと妹が言っていて。
大和と一緒に居る時の港斗君は
港斗君の方も楽しそうにしていて。
今の旦那さんとの子供じゃないし
大和も…、新しいパパと
妹の間にここなちゃんも生まれたから
お兄ちゃんになって大和なりにも
それなりに複雑な心境なんだろうけど。

