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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第38章 神戸港ウィークエンド花火

お料理については基本のコースに
追加料金をお支払いして
ちょっと…いいお料理にして貰った。
彼の親族が……そのお金持ちと言うか
裕福なご一家、ご一族だから…
その辺り…で満足して貰いたいなって。
言うのもあって…って言う感じ。
ドレスと小物は先月の時に
もう全部選んで決めて来てあるし。
当日の流れについての演出を
最終的に詰めていく感じで、
これについても最初から
希望はどんどん出して言ってたし。
プランナーさんにも伝えてあるし
バルーンの装飾をしてくれる
業者さんにも依頼はしてある。
後は次の時に進行のスケジュールを
決定してしまって、司会者さんとの
打ち合わせをする感じ。
引き出物とかはカタログ貰っていて
もう彼と選んでるから
次の時に数も分かってるし
本決定をして発注をする感じで。
お花もドレスに合わせて
会場のコーディネートも選んだし。
次の時は、ブーケとブートニアを
決めるぐらい…かなぁ?
ウエディングケーキについては
次位に相談する内容なんだけど。
彼が絶対にコンチェルトの
形のがいいって言ってるから
後は…ゲストのお子さんたちが
楽しくケーキに飾りつけをして
仕上げて貰う演出をするために
イチゴとかマカロンをお願いしていて。
もう…結構…コンチェルトの式は
内容が…固まってる感じで。
次の…年明けの…分の打ち合わせと
式の2週間前の衣装とメイクと
ヘアメイクを確認して…当日を待つって
そんな感じの所まで…進んでいて。
コンチェルトの式に関しては
港斗君のお母さんの亜希子さんの
希望でもあるし。彼も夢みたいな
そんな部分があるから。
彼の希望を…存分に…詰め込んだ…
結婚式になる感じ…なんだけども。
まぁ…こんな感じでお出掛けして
夫婦でデートしたりもしつつ
結婚式の準備も着々と進めてはいる。
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