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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第4章 私の37回目のお誕生日

そのまま…玄関から、
リビングにある特注の
ベッドみたいなサイズのカウチソファまで
駅弁のまま彼に運ばれて行ってしまって。

『1回…抜きますね…』

ズルッ…っと自分の中から
さっきまで居た彼のペニスの
感覚が無くなってしまって。
何とも言えない寂しい感じになる。

『巴、そんな…悲しそうな
顔しなくても…大丈夫…ですよ?』

身体をカウチソファの上に降ろされて
彼が上から覆い被さって来ると
そう言われてしまって。私の
何だかさみしい気持ちは顔に
出てしまっていたみたいで。

よしよしと頭を撫でられて
抱き合ったままキスをして
彼がキスをしながら…自分の亀頭を
こっちの入口に合わせると。
ズンッと一気にまた沈めて来て。

そのままバチュンバチュンっと
さっきまでのもどかしいピストンとは
比べ物にならない激しい腰遣いに。

あっという間にイってしまって。

バチュンッバチュンッパチュンッ…

「ああぁっ!!あっ、あああ
あ、ああああぁああ―――ッ!!」

こっちがイってしまっていても
彼もキスも彼のピストンも
相変わらずに激しいままで。
また、そのままイってしまう。

パチュンパチュッ…パチュンッ…

「んんんぅ、んん゛~~ッ!!」

『巴……好きです…ッ…
このまま…イって…良いですか?
巴が…えっち過ぎて…可愛いから…
…全然…持ちそうに…な…くて…ッ…』

もう出したいと…訴えて来る彼の
ペニスが自分の中でググ…と
大きく膨張しているのを感じて。
彼がそうなるのが…近いのを感じる。

「んはぁあぁっ、んんっああっ
あっ、…いいよ…、イって?
あっ、んんっ…中ッ…出してッ…んんっ」

バチュンッバチュンッ…バチュッ…

彼の激しいピストンで奥を
ガンガンに突かれる度に
目の前も頭も真っ白になって
自分がいつ…イってるのかも…
ずっとイってる…みたいに気持ち良すぎて。

何が…何だか…わからない。

「ああっ、イイッ…イイッ…
イクッ…イクぅうっ、あああっ
あっ、ああああぁあ―――ッ!
ああぁん、あ、あぁあ、は、あぁ
あ、あああああ゛あああ――ッ!!」

『巴っ…出します…よ…?』

バチュンッバチュン…

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