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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第42章 ハウステンボス

メリーゴーランドに乗った後は、
メインゲート側に移動して
カナルクルーザーで移動して。
ドムトールンの方まで
昨日乗ったルートとは別のルートの
パークのライトアップを見ながら移動して。

『そろそろ、花火観ますか』

と…そう言って…移動したんだけど。
昨日はクルージングして
お船の上から花火を観たんだけど。

今日もクリスマス花火の
打ち上げがあるみたいで。
ハーバータウンエリアにある
ホテルデンハーグの前の
ウォーターフロントのエリアに
有料の観覧席があるみたいで。

前もってwebで有料観覧席の
チケットを旦那さんが
花火をゆっくり観られる様にって
購入してくれてたらしく。

有料の観覧エリアには
ゲートみたいな感じで
エリアが区切られていて
事前購入したチケットの画面を
入口のスタッフに見せて
そのエリアに入れるような感じ。

そのエリアの中でも
豪華なソファで寛いで
花火を観覧できるVIP席から、
S席A席と…あって…。
打ち上げ花火が上がる場所から
一番近い場所のエキサイト席を
旦那さんは予約してくれていて。

一番前…で…大迫力の
特大花火を…楽しんだんだけど。

『真下ってぐらい近いと
花火の大きさが実感できますね』

「うん、凄い…大迫力…」

ハウステンボスには
あのドムトールンぐらいしか
背の高い建物はないから
パーク内のどこからでも
多分花火は楽しめるんだろうけど。

一番近くで観たいって言うのも
何とも旦那さんらしいなって思いつつ。

『今日は、早めにホテル帰りましょうか』

ハウステンボスは22時までだけど、
早めに今日はホテルに戻る事にして。

ホテルデンハーグから
ホテルヨーロッパに帰って来て。
今日泊まるお部屋に移動したんだけど。

今日のお部屋は、
ラグジュアリーダブルのお部屋で。

昨日泊ったお部屋の倍ぐらい広い
広々とした広さのお部屋だった。
お部屋は角部屋になるのか
ちょっと変わった扇形をしていて。
角が丸く…なってるお部屋だった。

『さ、ちょっと休憩したら
温泉に入りに行きましょうよ』

「え?温泉?」

『そうなんですよ、ホテルから
送迎バスが出てるんで
それに乗って温泉行きましょう』


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