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第43章 ハウステンボス　～２日目の夜～

私は…クリトリスでイカされて。

「あああぅ！ああ、あっ
あっ、んんっ…あああぁあん！」

クリイキして溢れて来た
愛液に指を絡ませて、
旦那さんの指が中に入って来ると。
ぐちゅぐちゅと音を立てて
Ｇスポットをピンポイントに責められる。

「ああぅ、んんっ…やぁあっ、
ダメッ、イクッ…イク…ぅううっ
あああ、あ、あっ、ああ、んん、
あっ、ああああぁあああ―ッ…！！」

ぎゅうううとアソコで
旦那さんの指を締め上げながら
私はイってしまっていて。

親指の腹でグリグリと
クリトリスを今度を弄って来て。

「あああっ！！あっ、あっ
あああ、ぁああ、んんっ
ああ、ふ、あ、あああぁああん！！」

今度はクリトリスでイカされて、
クリイキをした後は…、
指を更に１本…足して来て
２本の指をバラバラに動かされて
ペニスには出来ない動きで
気持ち良くなってイってしまっていた。

こっちが…イッたのを確認すると
ずるっと…中に入れていた
２本の指を引き抜いて…
ズルズルに濡れた自分の指を
フェラするみたいにして
自分の口に入れて…
じゅぶじゅぶと…軽く出し入れすると。

指の表面についている
私の愛液を舌で舐め取って。

『さぁ…、挿れましょうか…』

こっちの身体に旦那さんが
覆い被さって来て、
こっちの腕を肩に回して
求めあう様にして…キスをする。

こっちの入口に彼が亀頭を
合せて、くちくちと
先で入口を擦って来て。
愛液を自分の先端に馴染ませると。

ズブブブッ…っと…中に
彼が…入って来て。
にゅる…ん…と…ヌレヌレになった
私のアソコに…何の抵抗もなく
奥まで…彼が…入って来る。

「んああぁっ、あっ
…んんんっ…はぁ…港斗ッ…」

こっちの足を彼の腰に回して
自分から腰を寄せながら
彼の腰を回した足に
力を入れて引き寄せて繋がり合う。

「あああっ…んんっ……あああっ」

『巴ッ…、ハァ、…巴ッ…』

「あああんっ、あっ、ああぁんっ！」



ーー
ー



……とまぁ…こんな感じに…
ハウステンボスでの２日目の夜を
旦那さんと…過ごして…。

終わった後に部屋のバスルームで
シャワーを浴びて…、
その日の夜は眠りに就いた。